内容説明
これはおもちゃばこにずっとしまってあっただいじなだいじな夢のおはなしです。
著者等紹介
こしばはじめ[コシバハジメ]
1930年生まれ。東京大学文学部卒業
さくばともみ[サクバトモミ]
1959年生まれ。東京芸術大学美術学部油画科卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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いこたす
1
挿絵の雰囲気最高! 味のある表紙絵と挿絵に惹かれて読んでみましたがよく見ると「よみきかせ」用とのこと。知りたかった「スナークはブージャムだった」というものには触れておらずセイウチと牡蠣の話もなしで不完全燃焼… でもペン画の挿絵は味がありグッド!でもよみきかせされる子どもには強い絵かもw2015/03/28
ひかみ
0
作場知生さんの綿密でノスタルジックな挿絵が他とは一味違うアリスの物語を彩っています。2009/07/16
t
0
アリス殺しを読むにあたり、参考に読んでみた。とてもカオス。支離滅裂。まさに夢の中。いやどんな夢だよ。薬でもやってんじゃないか。挿絵がとにかく上手い。そういやハンプティダンプティとか出てこなかったな。2020/08/26
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