ルポ 思想としての朝鮮籍

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ルポ 思想としての朝鮮籍

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784000611787
  • NDC分類 316.81
  • Cコード C0036

出版社内容情報

今なお譲れない一線(=思想)として「朝鮮籍」を生きる6人の壮絶な人生をインタビューとルポで克明に抉り出す。

内容説明

「朝鮮籍」とは何か、なぜそれにこだわってきたのか。6人の生き方とその思想―在日から照射する戦後70年史が浮かび上がる。渾身の人物ルポルタージュ!

目次

1 「国民国家」の捨て子―高史明
2 民族教育への尽きぬ思い―朴鐘鳴
3 最後の『ヂンダレ』残党―鄭仁
4 子どもたちに民族の心を―朴正恵
5 在日朝鮮人被爆者の解けぬ怒り―李実根
6 文学は政治を凌駕する―金石範

著者等紹介

中村一成[ナカムライルソン]
ジャーナリスト。1969年生まれ。毎日新聞記者を経てフリー。在日朝鮮人や移住労働者、難民を取り巻く問題や、死刑が主なテーマ。映画評も執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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