趣味の社会学 - 文化・階層・ジェンダー

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趣味の社会学 - 文化・階層・ジェンダー

  • 片岡栄美
  • 価格 ¥4,320(本体¥4,000)
  • 青弓社(2019/08/31発売)
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  • サイズ A5判
  • 商品コード 9784787234568
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「日本に経済格差はあるが、文化的には平等である」――戦後、こういった神話が語られてきたが、はたして本当に平等と言えるだろうか。平等だと言うことで、どういう現実が覆い隠されてきたのだろうか。



ピエール・ブルデューの『ディスタンクシオン』の問題意識と方法を共有しながら、社会調査や計量分析を基に、日本の文化資本の機能を読み解く。



芸術・音楽・読書などの趣味とジェンダー/ライフスタイルの関係、趣味を通じた友人のネットワーク形成、家庭の文化資本が学歴や地位の形成に及ぼす効果とその男女差などの分析を通して、日本における文化的オムニボア(文化的雑食性)という特性とジェンダーによる文化の差異を浮き彫りにする。そして、日本で文化の再生産が隠蔽されてきたメカニズムを解き明かす。



目次

序章 文化的平等神話

第1章 趣味の社会学の成立と展開

第2章 文化資本、ハビトゥス、実践

第3章 階級・階層から差異の空間へ

第4章 文化的オムニボアと象徴的境界――現代の文化資本とは何か

第5章 写真イメージにみる美的性向

第6章 文化消費の構造と階層・ジェンダー

第7章 階層再生産と文化的再生産のジェンダー構造――地位形成に及ぼす読書文化と芸術文化の効果

第8章 教育達成過程での家族の教育戦略とジェンダー――文化資本効果と学校外教育投資効果のジェンダー差を中心に

第9章 ジェンダーと文化――なぜ男の子はスポーツで、女の子はピアノなのか

第10章 バウンダリー・ワークとしての友人選択とハビトゥス――友人選択の基準にみる象徴的境界とライフスタイルの諸類型

第11章 階級のハビトゥスとしての文化弁別力とその社会的構成――文化の評価システムと社会階層

あとがき