青弓社ライブラリー<br> 歴史教育とジェンダー―教科書からサブカルチャーまで

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青弓社ライブラリー
歴史教育とジェンダー―教科書からサブカルチャーまで

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  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784787233240
  • NDC分類 367.21
  • Cコード C0336

内容説明

戦後の歴史教育では「家永教科書裁判」や「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書問題など、私たちの歴史観や歴史認識を問う問題が繰り返し議論されてきた。しかし、「ジェンダーの視点からの歴史教育や歴史教科書の見直し」はほぼおこなわれてこなかったといっていい。本書では、日本やアメリカの歴史教科書、はては科学史やミュージアムの展示方法。少女マンガまでをも射程に収め、国際比較や精緻な読み込みをとおして、歴史教育におけるジェンダーの欠落とそれをどう補うべきかを具体的に考察する。現代日本の歴史教育をジェンダーの視点から見直し、その視点を歴史記述・教育にどのように織り込むべきかを真摯に探る問題提起の書。

目次

第1部 教科書を中心に(ジェンダー視点による高校世界史教科書の書き換えに向けて―アメリカの教科書から考える;古代ギリシアの社会をジェンダーの視点から読み解いてみる;奴隷貿易にジェンダーの視点をクロスオーバーさせる;アジア史教育とジェンダー;高校世界史教科書にみるジェンダー;高校の日本史教科書にみるジェンダー;女性史・ジェンダー史の成果は教科書に生かされているか―日本近世の場合)
第2部 文化・サブカルチャーを中心に(歴史教育の役割―「歴史」と「自分」を架橋するために;世界史の「周辺」におけるジェンダー―「トラフィッキング(人身売買)」と、従軍慰安婦非難決議
科学史教育とジェンダー
ジェンダー史と歴史教育
ミュージアムとジェンダー―展示による経験の可視化をめぐって
「女たちは歴史が嫌い」か?―少女マンガの歴史ものを中心に)

著者等紹介

長野ひろ子[ナガノヒロコ]
1949年、茨城県生まれ。中央大学経済学部教授。専攻は日本経済史、ジェンダー史

姫岡とし子[ヒメオカトシコ]
1950年、京都府生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授。専攻はドイツ近現代史、ジェンダー史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kenitirokikuti

3
黒人奴隷といえば男性のイメージだが、アフリカ内部およびアラブ方面での奴隷は女性か子どもである。欧米では農作業は男の仕事とみなされていたため、太平洋上での奴隷貿易は男性だった▲ハイチ独立(1791.8.23)は「奴隷貿易とその廃止の国際記念日」となっている(1998)。2017/03/26

陽香

1
201102252017/04/18

えりっくま

1
教科書に登場する女性が少ないという指摘や少女漫画の分析があったり盛りだくさん。科学史での女性の扱いについての章がわたしは面白かったな!2011/05/30

れお

0
タイトルに惹かれて読んだ。井野瀬久美惠「第3章 奴隷貿易にジェンダーの視点をクロスオーバーさせる」が衝撃的だった。2020/09/27

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