音楽療法士になろう!

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音楽療法士になろう!

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784787210418
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0011

出版社内容情報

障害をもつ子どもたちの成長を音楽活動を通して手助けし、さまざまな社会的ハンディを軽減させて豊かな社会生活を送れるよう援助する。また、老人ホームの認知症患者、心身症に悩む人たちの苦しみも癒す、いま注目の音楽療法士をめざす人に好適な入門書。

はじめに

第1章 私はなぜ音楽療法士を目指したのか
 1・1 教師時代に学校現場で経験したすばらしい音楽体験――小学校の教師時代:初期
 1・2 音楽療法って何?――小学校の教師時代:中期
 1・3 私は音楽といかにかかわってきたか――少年期から大人まで
 1・4 その後、どのように学んできたか――小学校の教師時代:後期
 1・5 音楽療法士としての第一歩――NPO法人の設立、養護学校時代、そして新たなる道へ

第2章 ドキュメント 音楽療法の仕事
 2・1 ADHD児の音楽療法
 2・2 脳性まひ児の音楽療法
 2・3 知的障害者の音楽療法
 2・4 高齢者の音楽療法
 2・5 その他の領域における音楽療法
     2・5・1 一般診療科領域
     2・5・2 精神科領域
     2・5・3 ターミナルケア
     2・5・4 その他

第3章 音楽療法とは何か
 3・1 音楽療法とは何か
     3・1・1 音楽療法の定義
     3・1・2 音楽療法における音楽の作用
     3・1・3 音楽療法の方法
 3・2 音楽療法の歴史と海外の音楽療法
     3・2・1 古代文明における音楽と癒し
     3・2・2 中世・ルネッサンス期以降の音楽と癒し
     3・2・3 アメリカの音楽療法
     3・2・4 イギリスの音楽療法
     3・2・5 ドイツの音楽療法
     3・2・6 日本の音楽療法
     3・2・7 日本の音楽療法団体の歩み
 3・3 音楽療法士の職場
     3・3・1 音楽療法の就業実態
     3・3・2 音楽療法の実践現場
     3・3・3 養護学校における音楽療法の実践例
 3・4 音楽療法士の資格取得
     3・4・1 日本音楽療法学会認定資格
     3・4・2 全国音楽療法士養成協議会認定音楽療法士(一種、二種)
     3・4・3 その他の認定資格

第4章 音楽療法士に必要なこと
 4・1 音楽療法士に求められること
 4・2 相手を理解する力をつける――アセスメントをおこなう
 4・3 コミュニケーションの力をつける
 4・4 セッションを組み立てる力をつける
 4・5 いろいろな活動の意味を考える
     4・5・1 「あいさつの歌」
     4・5・2 歩く・走る・ジャンプする
     4・5・3 ペンタトニック音階の合奏
     4・5・4 合奏「風になりたい」
 4・6 フィードバックを丁寧におこなう
 4・7 即興の力をつける
     4・7・1 まずは相手に伝えたい気持ちを持つ
     4・7・2 ピアノ伴奏の役割を考える
     4・7・3 音楽場面における即興の大切さ

第5章 音楽療法の実際――NPO法人子ども発達センターとまとの実践
 5・1 NPO法人子ども発達センターとまとができるまで
 5・2 NPO法人子ども発達センターとまとの活動
     5・2・1 NPO法人子ども発達センターとまとの概要
     5・2・2 スタッフの人材育成(研修)について
     5・2・3 地域とのかかわり
 5・3 音楽療法活動の紹介
 5・4 音楽療法のケーススタディ
     5・4・1 音楽療法セッションの場面
     5・4・2 自閉症のAくんの音楽療法活動
     5・4・3 ダウン症のCさんの音楽療法活動
     5・4・4 二人の事例から学んだこと

おわりに
参考になる書籍
音楽療法を学べる学校一覧

内容説明

心身のハンディを軽減させる音楽療法とは何なのか、音楽療法士になるにはどういったことが必要なのか―。そんな疑問に音楽療法士が明快に答える。受験対策から音楽療法の実際までをコンパクトにまとめた格好の入門書。

目次

第1章 私はなぜ音楽療法士を目指したのか―(教師時代に学校現場で経験したすばらしい音楽体験―小学校の教師時代:初期;音楽療法って何?―小学校の教師時代:中期 ほか)
第2章 ドキュメント音楽療法の仕事―(ADHD児の音楽療法;脳性まひ児の音楽療法 ほか)
第3章 音楽療法とは何か―(音楽療法とは何か;音楽療法の歴史と海外の音楽療法 ほか)
第4章 音楽療法士に必要なこと―(音楽療法士に求められること;相手を理解する力をつける―アセスメントをおこなう ほか)
第5章 音楽療法の実際―NPO法人子ども発達センターとまとの実践―(NPO法人子ども発達センターとまとができるまで;NPO法人子ども発達センターとまとの活動 ほか)

著者等紹介

加藤博之[カトウヒロユキ]
1959年、群馬県生まれ。筑波大学大学院教育研究科修了。日本音楽療法学会認定音楽療法士、学校心理士、リハビリテーション修士。小学校、養護学校、昭和音楽大学の教員を経て現在、株式会社ビリーブ代表

藤江美香[フジエミカ]
1968年、群馬県生まれ。国立音楽大学教育音楽学科2類(リトミック)専攻卒業。日本音楽療法学会認定音楽療法士。高齢者・知的障害者・障害児の音楽療法を経て現在、株式会社ビリーブ副代表、音楽教室主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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小野妹子

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これから音楽療法士を目指したり、音楽療法について初めて勉強する人におすすめしたい本。今までは音楽療法と聞いて音色そのものが持っている人体への作用のことばかり考えていたが、実際は合奏による社会性の向上や楽器の演奏による手先のコントロールの向上などあくまで道具として音楽が使われていることがわかった。子どもや高齢者などといった音楽療法の対象者についての専門家になるとともに、自身の音楽の技術も深めていかなければならないので、とても根気が要る職業なのだと感じた。2015/02/21

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