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内容説明
コンピューターは私たちの周りのいたるところ、たとえば家やどうろなどにもあります。コンピューターは信号機や車、けむり探知機、スーパーのレジなどなど、いろんなものをコントロールしています。みんなの交通の安全を守るための、そして飛行機が墜落しないようにするためのプログラムの書き方を考えてみましょう。この本を通して車の中のコンピューターが、どんなプログラムでガソリンスタンドに寄るタイミングをどうやって運転手に教えてあげればよいかも理解できます!もっと学びたい人は、付録のウェブサイトで新しいテーマにチャレンジしてみましょう!
目次
さあ、始めよう!
毎日のくらしとコンピューター
車なの?コンピューターなの?
交通安全
コンピューターでおうちが心地よい
買い物
おかね、おかね
高く、とぶ
あのロボットをおいかけて!
コンピューターの未来
もっと体験したい人に!
覚えておこう、大切な言葉
答え合わせ
さくいん
著者等紹介
矢倉大夢[ヤクラヒロム]
1996年大阪市生まれ。灘中学校でパソコン部に在籍し、プログラミングに没頭する。ITを駆使してイノベーションを創出することのできる独創的なアイデアと技術と活用能力を持つ、若くすぐれた人材を見つけ出し育てることを目的としたIPA未踏プロジェクトに当時最年少で採択された。また、高校生科学技術チャレンジで文部科学大臣・科学技術政策担当大臣賞、20歳以下のプログラミングコンテストで経済産業大臣賞などを受賞し、「高校生天才プログラマー」として知られるようになる。現在、筑波大学で機械学習・ヒューマンコンピュータインタラクションの研究をしながら、グローバルリーダー育成を行う企業、株式会社チームボックスのCTO(最高技術責任者)を務める。さらに国立研究開発法人産業技術総合研究所にも籍を置き、研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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