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出版社内容情報
昭和7年。帝都・東京。父と生き別れになった青年・生駒は東京日報の記者として生計を立てながら、父を捜索する日々を過ごしていた。先輩記者である赤城の勧めで浅草の見せ物小屋を訪れた生駒は、予言を行う少女に出会い…!?戦前昭和食浪漫!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
コリエル
3
昭和初期、記者の青年が拾った少女は予言の獣であるくだんに関係しているようで…というほんのりオカルト話。やたらトントン拍子に話が進むなあと思ったら全1巻だった。主人公のぞみの父親と少女リリーとの縁などちょっとページ数に対して処理する案件が多くて窮屈に感じるが、絵や話の雰囲気が好き。2026/01/07
Fumitaka
2
行方不明の父親を捜している若い新聞記者と、妖怪の血を引く超能力美少女とのお話を、あまり派手ではないが描き切られている。輪郭線のはっきりした絵柄で「可愛い」。軍が後援する妖怪の研究所が日本にあるとかは戦前という設定ゆえだろうが、時系列が時系列であるがゆえに、俺は彼らがこの後の戦災を生き延びられるのか不安だ。「悪いほうに合わせて全員で落ちるのではなく、全員の扱いを改善したほうがよい。……政府には期待できそうにない」(山下大地『ヴァンパイア・リヴァンプド』国書刊行会、2026年、p. 417)。2026/06/18
YS-56
2
良き実録。この新聞なら定期購読したいものですね。2025/11/16
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