ＹＫコミックス マンガで分かる心療内科 〈２８〉 認知症編

ゆうきゆう/ソウ

少年画報社（2023/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 138p／高さ 21cm
• 商品コード 9784785975104
• NDC分類 493.09
• Cコード C9979

出版社内容情報

今回は高齢化社会で問題になっている「認知症」について
ゆうきゆう＆ソウの黄金コンビがわかりやすく解説！
これを読めば心の安定を保つことができる!?笑って役に立つ1冊！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[だりあ]

認知症についての入門編的な本。基礎的な情報をギャグマンガで知ることができます。

2024/11/06

[シュウヘイ]

認知症についてわかりやすく解説　今後誰でもなる可能性のある認知症

2024/03/07

[カイトウ]

認知症の代表的な症状は「記憶障害」、それは加齢による「物忘れ」とは決定的に違う、忘れたことを自覚できなくなったら要注意、記憶力を上げるためには「メモ」も大切／「アルツハイマー型認知症」「脳血管性認知症」「レビー小体型認知症」「前頭側頭型認知症」／記憶障害は「忘れっぽい」レベルではない、「感覚への影響」や「行動しづらくなる」こともある／介護で手伝いすぎちゃダメ、必要なときだけサポート、頑張り過ぎず公的サービスを利用／笑顔を作れば認知症になりづらくなる、人は必ずいつか認知症になる、でもそれは不幸ではない

2024/11/18

[渡辺 にゃん太郎]

認知症のタイプが100種類以上あるように、認知症の書籍も100種類以上あると思うが、その書籍を読む度に利用者にもう少し優しくなりたいと思う。ねこ走りはちょっとやってみたが、結構タフな走り方だったりする。老人介護をしている身としては子どもの方が未来を背負っている分、老人より大変な気がする。長谷川先生のことはアドラーみたいに1冊の本にするくらい知ってほしいし、ヤングケアラーのこともあるけど認知症入門にはいいと思う。あとは推しのひめるさんをもう少し出してほしい。全体的におっぱいとか尻とかの頻度が少なくなった？

2023/10/27