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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
42
タイトル通り、霊を呑み込んで祓う女の子・鈴(リン)。事故物件を対象に活動中。父親が儘ならない家族を巻き込んだ無理心中や、廃墟と化したラブホテルで恋人を待つ男の霊など、ちょっと訳有りな物件を祓っていくが。1巻最後の案件は村ごと消失した大掛かりな事件。国土交通省の依頼だが、相手は死霊ではなく、忘れ去られた神だった存在。ありがちだが、化けそうな気もする物語。2024/01/06
たー
3
伊藤さんの常世シリーズの続編。もう読めないと思ってたので、これは中々嬉しいです。 基本は出る事故物件を収める話なんですが、それが出る理由は様々。で、その理由にドラマがあり、人間の悲しさがあり…。まぁ、読まないと判らないと思いますが、面白いです。ちょっとダークな話が好みなら是非。2020/06/22
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