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出版社内容情報
激化したコンゴウ戦の結果は群像達との相打ちに。
双方とも行方不明の中遂にハルナたちも横須賀に到着。
タカオたち残されたメンタルモデル達はどう動くのか!?
そして群像の安否は…!?激動の最新刊!
Ark Performance[アークパフォーマンス]
1 ~ 2件/全2件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
41
初章完?色々とこんがらがって終わる。群像は生きてるのか死んでるのか、生きてるといえるのか。表面の数値は血圧かな?2017/06/04
JACK
25
◎ 人智を超えた存在、霧の艦隊。人類の最後の望み、霧の艦隊から人類に寝返った潜水艦イ-401は圧倒的な敵の攻撃により大打撃を受ける。そして、戦闘で海底に沈む艦の中で千早群像の命は風前の灯となっていた。群像のいないところで物語が大きく展開した13巻。13冊で初章 完とのこと。物語の完結までには何冊になるのだろうか。2016/12/18
イーダ
20
部隊は海から陸へ。群像は身体を無くしたのか?これからは陸にいるメンタルモデルのターンになっていくのだろうか?タカオの活躍に期待したいところですが、ヤマトはいったい何を考えているのか・・・そして、完全に「お母さん」と化した402www2016/12/02
くたくた
17
大破しつつもコンゴウが放った最後の一撃は、群像の乗ったマツシマを貫いた。群像とイオナの別れ。ヒュウガは艦体を取り戻しコンゴウなき後の艦隊旗艦に返り咲き。陸の上に集結しつつあるメンタルモデル達に、アタゴを伴ってヤマトまで参入。コンゴウの意図がイマイチ理解できない。
キリル
15
これだけやってもまだ初章に過ぎなかったというのが衝撃的な今巻。部下を預かる上司としては時に無情な判断を求められることがあります。群像からのメッセージを受けて涙を流すイオナにこれまでの彼らの時間の積み重ねが感じられます。レキシントン教授忘れられてなくてよかった……そしてイセ姉さまはポンコツだったか……舞台は学院に移り、ハルナ・キリシマ組とアタゴ組が加わり、402はまた別のところで仕掛けるなどこれからの流れがとても気になります。アタゴの制服姿可愛かったですし、402ファミリーのアットホーム感いいですね~2017/09/04