ヤングキングコミックス リュウマのガゴウ 〈８〉

宮下裕樹

少年画報社（2015/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 191p／高さ 18cm
• 商品コード 9784785956936
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[sskitto0504]

ヤツハ、フラグ回避！全ての事実を知っていても神洲倭の人たちの生活を聞けば恨むのは仕方ない事にも思える…そして神洲倭にいるジン、シンシアは何を企むのか…今回は大きな対決前という感じでしたが、次はどうなるかな。

2016/09/16

[G]

積年の怨念を蓄え続けた神洲倭が、ついにミズガルズ打倒の為に動き出す！ここに来て、またスケールでかい話になりそう。 しかしあの巻末コンビが、まさかの大活躍！ 傘男、強いじゃないすか！取り敢えず現段階で、今後の展開が全く読めない。白皮リョウマが最後のリョウマとなるのか？ 誰かがまた、その雅号を継ぐのか？ 初期のように展開を裏切り続けられていたので、油断は出来ない。いやー面白い！

2016/08/10

[S_Tomo🇺🇦🇯🇵]

前巻より、巻末オマケ漫画の二人組が本格的に本編に登場し、物語が大きく動き出す。かつて、仁が王であった神州倭がかつての復讐のための行動に出るが…。とりあえず、今、活躍中の「リュウマ」がこの物語の主役として最後まで突き進むのか、それとも過去の「リュウマ」たちのように、その名を誰かに託す事になるのか。初期の頃のように、物語のザッピングこそないが、先の展開は全く読めないのが、この作品の魅力か。前巻のヒロインの子も死んじゃったしなぁ…。

2016/02/06

[コリエル]

おまけコーナーで延々と漫才やってたあの2人がいよいよ登場。彼らの意外な出身地とは。ヤツハ今回で完璧逝ったわと思ったけど引っ張るね。ミズガルズに対抗する強大な集団・○○○の背後にいるのはミズガルズ防衛戦以来のあいつということで、下馬評ではミズガルズ超不利といった感じかな。さてどうなる。

2016/01/05

[モットヤマモト]

ほんと激熱！幼く未熟なリュウマだからこそ何事も心で真っ直ぐ受け止めることができるんですね！とにかく面白いマンガです！！一緒に読もうよ！！

2015/12/31