ヤングキングコミックス スピリットサークル 〈０５〉 - 魂環

水上悟志

少年画報社（2015/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 188p／高さ 18cm
• 商品コード 9784785956189
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

コーコのほうがよっぽど過去生に囚われている気がするよ。

2015/10/24

[か～べぇ]

ついにフルトゥナ回。強烈！どうなるの!?早く続き読みたい～(๑′-﹏-๑)　宇宙人もでて、未来生？うまく飲み込めない…最初から読み返さないと！　もう後半なのか終盤なのか…本当に面白い。水上先生スゴイ。

2015/10/04

[JACK]

☆ 長い年月をかけて転生を繰り返してきた桶屋風太と石神鉱子。現代の日本でクラスメイトになった二人。風太はスピリットサークルという不思議な道具で今までの七つの過去生を観ていく。過去の別人としての人生で築き上げた因縁が、現代の自分の人生に影響を与える。鉱子が風太を殺したいほど憎んでいるのはなぜなのかが少しずつ明らかになる五巻。ついに風太がフルトゥナとして生きた最初の人生が描かれます。大事な人を救うためにたくさんの人を殺さなければならないとしたらどうするか。考えさせられます。

2015/09/05

[シュエパイ]

はじまりは、どこだったのだろう、いつだったのだろう。師匠に破門された時か、師匠を失った時か、大事な四人の時間を失いかけたときか。あるいは・・・彼が生まれたこと事態が、あるいは、少女が助かったこと事態が。きっと、もう少しだけ何かが違っていれば、でも、どこを直せばよかったんだろう？あぁ、どうなるんだろう、この長い魂の続きは・・・？

2016/01/30

[緋莢]

３４世紀の地球で、人類が滅びようとする姿を見てしまった風太。大きなショックを受けるが、鉱子の言葉と強烈なパンチである事を思い出す。そして、その場の勢いで風太は、自分の想いを鉱子に告げるが・・・

2015/09/08