- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 少年画報社 YKコミック
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
28
エピローグ新規描き下ろしってことは本誌は96話で終わりってこと…!?それはもったいない!嘘で塗り固めた世界で見つけられた、たったひとつの真実。涙出た。2017/12/31
TAMA
20
途中随分待たされることもあったけど、10年掛かって遂に完結です。ウソが1つのキーワードとなり、最後のウソに関する一言はジンと来た。森山先生お疲れ様でした。次回作にも期待します。2014/09/30
Dー
18
正直ワールドエンブリオを、全部理解出来るほど読み込めていないけど…この作品を読んでよかったって思えました。リクもレナもネーネも幸せになれるといいなぁ^ ^あとクロノクルセイドの新装版、いつになったら再販してくれるんだろう(泣)2014/09/30
虎師匠
17
天音、結唯、ネーネ、エンデ、ジュリ、そして零那=レナ。全ての「柩」の暗黒面に縛られた人々、棺守と成り果てた者達の想いと願い、憎しみと呪いも引き受け、最期の戦いと最大の嘘を背負って生きた嘘つきの少年のお話、優しい嘘と残酷な記憶の物語はこれにて遂に完結。最終巻に至って尚、判明する真相により二転三転する戦局、「柩」と「棺守」の真の役割の衝撃すら乗り越えて、誰もが予想しえない選択肢を敢えて選ぶリクの決断が切なくも美しい。これほどの局面に来て肝心な時に嘘をついてしまう主人公の性格が意味を為す構成の見事さよ。2014/10/04
JACK
17
☆ 人類滅亡をかけた最後の戦い。人に本音を言えなくて数々の嘘をついてきた少年は、一番大事な人を救う為に大きな嘘をつく。それはとても背負いきれない程の辛くて重い嘘。彼の願いは叶うのか…。作中で亡くなった人たちの記憶がよみがえるシーンには泣かされました。この10年の集大成となる最終巻は昔の単行本を読んだ時の事を思い出させてくれます。沢山の悲しい事があったけど、少しの希望がある。この終わり方には大満足です。オススメ。2014/10/03
-
- 電子書籍
- ヤング宣言 Vol.7 ヤング宣言