感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hirokazu
1
2001年刊。第1巻の作者のあとがきより。「ところでシャクティ教団のモデルはあの宗教団体かという質問 あんなバカしでかすとは思わなかった ただ迷惑しただけ」・・・本日2018年7月6日、オウム真理教、松本智津夫死刑囚含む7名に死刑執行。2018/07/06
直人
0
ようやく由麻とシンシアの邂逅が描かれるが,それはこれからの戦いの幕開けということ。 どうしてもこのバトルを読むと『紅い牙 ブルー・ソネット』と比較してしまう。 当作にはそれほどの哀しさは渦巻いていないんだが,柴田先生の画力と物語には唸らされるところは多々。2020/11/11