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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
10
「メレー大佐には『守りたい人』がいないのでしょうな 『平和』は守るが 人はどうでもいいのです」人はどうでもいいとまでは言わないが、以前のロックは超能力を持つ者の役目として、宇宙の治安を守る立場にあった。しかし今、彼には愛する人・ミラがいる。ミラを守るためにロックは行動する。まさしく『風の抱擁』が、ラブストーリーであるゆえんだ。2017/01/22
alleine05
6
ミラの扱いがひどくて気分が悪い。ストレスがたまる。こういう理不尽な扱いを超人パワーでぶっとばすのが醍醐味と言いたいところだけど、ロックさんは律儀に毎回毎回ピンチに陥ってくれるから俺TUEEE展開には向いていなくて困る。まあ、ろくでもない連中ばかりでなく良識的な人物もいることが描かれているのが癒し。2017/12/14
混沌工房
5
恋したロックを怒らせると超怖いということですね。理性という細い糸で支えられた強大な剣、その糸が切れたら…って、言っているヤツが糸を切ろうとしているやん。ここんとこ、惰性で読んでいたんだけど(失礼)、これは続きが楽しみかも。2012/07/03
sezmar
3
ああ、二人の歴史を振り返るだけでなく超人ロックの存在自体が問題にするのか?が連載時の印象。そこは変わらないが……やってることは許せないが、超人ロック脅威を真剣に考えるのはよくわかる。2012/07/16
Yoo
3
なんか、久しぶりに本気でロックと敵対する悪玉が出てきたような。しかも狡猾な策略家だし。続巻が待ち遠しい。でも、ロックは第三波動使えないのかな。彼はわりと他の人の使っていた能力を取り込んだりしてきたのに。ま、その辺突っ込むのは野暮だわね(^^;)。 2012/07/02
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