出版社内容情報
供託法・供託規則を逐条解説。供託実務の必携書!
供託実務に精通する著者が、制度の概要・経緯(第1部)を示したうえ、供託法(第2部)、供託規則(第3部)の逐条解説を丁寧に行う。運用の根拠となる先例は本文中で触れるほか、重要な一部を書式とともに資料部に掲載。一冊で供託実務の全体を把握でき、手引きとしても使用できる実務のための書籍。
内容説明
供託実務に精通する著者が、制度の概要・経緯を示したうえ、供託法・供託規則の逐条解説を丁寧に行う。運用根拠となる先例は本文中で触れるほか、重要な一部を書式とともに資料部に掲載。一冊で供託実務の全体を把握でき、手引きとしても使用できる実務のための書籍。
目次
第1部 供託制度の概要(供託事務の現状等;供託制度の仕組み;供託の種類及びその機能 ほか)
第2部 供託法の逐条解説(第1条“供託所”第1条ノ2“供託官”;第1条ノ3“行政手続法の適用除外” ほか)
第3部 供託規則の逐条解説(総則;供託手続;払渡手続 ほか)
資料
著者等紹介
金森真吾[カナモリシンゴ]
法務省民事局民事第二課補佐官。2016年4月法務省民事局民事第二課法規係長。2024年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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