特許法の日米比較

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  • サイズ A5判/ページ数 367p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784785716523
  • NDC分類 507.23
  • Cコード C3032

内容説明

最近のアメリカ特許判例は、特許権者の手厚い保護から、自由な技術利用へと修正される傾向がある。修正傾向を日本の実務と比較し、その差異と類似点を検討した。

目次

第1回 公開講座 特許権の間接侵害について(平成20年5月23日)
第2回 米国特許訴訟手続概説(平成20年6月18日)
第3回 特許権の消尽―特許製品のリサイクルの場面を中心に―(平成20年7月16日)
第4回 国際的な特許侵害について(平成20年9月17日)
第5回 特許権侵害事件の国際裁判管轄と準拠法(平成20年10月10日)
第6回 研修講座 特許訴訟における進歩性の判断について(平成20年11月19日)
第7回 均等論の日米比較(平成20年12月17日)
第8回 判例研究:Quanta Computer Inc v.LG Electronics Inc.米国最高裁判決の日本プラクティスへの影響(平成21年1月21日)
第9回 判例研究:KSR事件判決(非自明性)について(平成21年2月18日)
第10回 判例研究:RIM事件判決について(平成21年3月18日)

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