内容説明
世界同時不況の中でM&Aによる企業の構造転換は、マーケットリーダーとなるまたとないチャンスである。本書は、米国大手法律事務所でM&Aを数多く手がける日本人弁護士による米国企業を対象としたM&Aによる選択と統合に関する基礎知識を提供する。
目次
法律、買収形態、資金調達、その他の側面の考察
企業買収の基本的形態
税務上の検討事項
企業結合に関する会計
資金面での考察
米国預託証券(American Depository Receipt:ADR)
デューディリジェンス―現存債務および偶発債務の確認
買収に要する時間
公開買付(Tender Offer)
委任状勧誘
レバレッジド・バイアウト(LBO)
経営不振に陥った会社の事業・資産の購入および売却
州会社法上考慮すべき点
買収に対する防御手段
連邦および州の証券法に関する検討事項
連邦独占禁止法の概要
外国からの投資に関する規制
事業分野に対する規制
その他の考慮すべき事項
著者等紹介
秋山真也[アキヤマシンヤ]
ピルズベリー・ウィンスロップ・ショー・ピットマン法律事務所ニューヨークオフィスパートナー。ニューヨーク州弁護士。1993年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。1994年ペンシルバニア大学ロー・スクール卒業。専門は企業買収(M&A)、合弁企業の組成、戦略的業務提携のほか、各種金融取引、商取引、ライセンス、雇用問題など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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