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内容説明
新たな債権として誕生した電子記録債権とは何か。企業実務に堪能な弁護士が、指名債権・手形債権と比較しながら法律の概要を手続の流れに即して基本から平易に解説した実務家必読の書。
目次
第1章 電子記録債権法の概要
第2章 電子記録債権の発生
第3章 電子記録債権の譲渡
第4章 電子記録債権の消滅
第5章 電子記録債権の利用
第6章 電子債権記録機関
巻末資料
著者等紹介
田路至弘[トウジヨシヒロ]
東京大学法学部卒業、神戸製鋼所を経て1991年最高裁判所司法研修所修了・弁護士登録(43期)。1997年パリ第2大学DSU修了。2001年岩田合同法律事務所山根室パートナー就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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