内容説明
新時代のコーポレート・ガバナンス。企業をとりまく社会環境の従来の“対決型”の株主総会からの脱皮が求められている。このような状況のもとで、“株主”“投資家”との関係を重視した「株主総会」のあり方、および“新たな役割”・“将来の方向性”を提言する。企業の総会担当者必読の書。
目次
第1編 コーポレート・ガバナンスとIR型株主総会(なぜ今、IR型総会なのか;コーポレート・ガバナンスと株主総会;株主総会をめぐるパラダイム・シフト;新しいIR型株主総会)
第2編 IR型株主総会の実務(新しいIR型株主総会;株主総会の実務;委員会等設置会社における株主総会;持株会社における株主総会;株主総会とディスクロージャー)
著者等紹介
柳田幸男[ヤナギダユキオ]
柳田野村法律事務所弁護士
野村晋右[ノムラクニアキ]
柳田野村法律事務所弁護士
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