内容説明
平成12年改正商法および最新の実務を盛り込んだ新版 企業不祥事の法的解明、会社は誰のものか、監査体制の充実など、コーポレート・ガバナンスに関する議論を骨格に組み込んだ会社法の基本解説書。随所に関係する会社の実名を入れ、判例や実務の取扱いを引用しているため入門書としても最適。
目次
第1章 会社法総論
第2章 株式・株主
第3章 会社の機関
第4章 会社の計算
第5章 新株発行・社債
第6章 株式数の減少・資本減少
第7章 株式会社の設立
第8章 企業結合・企業分割
第9章 会社の組織基盤の変更
第10章 合名会社・合資会社・有限会社
著者等紹介
関俊彦[セキトシヒコ]
1965年東京大学法学部卒業。現在、東北大学大学院法学研究科教授、東京大学法学博士
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