内容説明
デザイン・コピー・ブランド評価・新聞広告注目率・国のイメージ…広告界の第一人者が世界を舞台に発信してきた戦略データを一挙公開。
目次
第1章 広告にはその国の“素顔”が表れる(新聞雑誌広告から見た世界の素顔―ヨーロッパ・マーケティング学会トロント・ビクトリア大学/1987;TVCMから見た世界の素顔―ヨーロッパ・マーケティング学会ブラッドフォード大学/1988;日本の広告ビジネス、その独特の方法―ヨーロッパ・マーケティング学会インスブルック/1990 ほか)
第2章 戦略が「国際ブランド」たらしめる(日本広告史をふり返る―アメリカ広告史学会デューク大学(ノースカロライナ)/1995
ブランド資産を強固にする広告戦略―アメリカ広告学会ケンタッキー/1996
日米韓中、ブランド意識はこんなに違う―アメリカ・マーケティング学会モントリオール/1998 ほか)
第3章 国を動かす広告戦略を知る(日米関係を左右する広告と広報―アメリカ広告学会ケンタッキー/1996;日米チリ、広告管理の思考法―アメリカ広告学会セントルイス/1997;日中広告事情―アメリカ広告学会木更津/2000 ほか)
著者等紹介
八巻俊雄[ヤマキトシオ]
1932年山梨県生まれ。東京大学法学部卒、日本経済新聞社企画調査部長、日経広告研究所専務理事を経て、東京経済大学名誉教授。日本広報学会理事、CM総合研究所顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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