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内容説明
本書は金融VAN、キャッシュ・ディスペンサなど、コンピュータ・ネットワーク・システムを利用した経済取引を、末端利用者の保護という観点から民事法学の立場で検討し、EFT法とリース契約を比較法的見地から論じる。
目次
第1部 コンピュータ・ネットワークと契約のシステム化(民事学の問題視角;システム化を支える技術と法的問題との交錯)
第2部 具体的(個別的)問題に関する比較法的研究(EFT法;リース契約)
本書は金融VAN、キャッシュ・ディスペンサなど、コンピュータ・ネットワーク・システムを利用した経済取引を、末端利用者の保護という観点から民事法学の立場で検討し、EFT法とリース契約を比較法的見地から論じる。
第1部 コンピュータ・ネットワークと契約のシステム化(民事学の問題視角;システム化を支える技術と法的問題との交錯)
第2部 具体的(個別的)問題に関する比較法的研究(EFT法;リース契約)