出版社内容情報
“イタリアンの王様”料理人 山田宏巳が、ジェットコースターのような半生を語る。初の本格的自叙伝。
目次
1 願えば叶う
2 神様はボクを罰した
3 二度目の地獄
4 恩人の蜘蛛の糸
5 真似して満足するな
6 料理で世界と戦う
著者等紹介
山田宏巳[ヤマダヒロミ]
リストランテ・ヒロソフィーオーナーシェフ。1953年1月27日東京浅草生まれ。新潟市のイタリア軒、新宿高野、虎の門ハングリータイガー等に勤務。1980年ビザビ(東京・青山)の総料理長に就任。1982年イタリアへ留学し、2年後に帰国。1985年「バスタ・パスタ」開店と同時に総料理長に就任。1989年「ヴィノッキオ」開店、1994年フジTVの番組料理の鉄人に登場、キャベツで勝利。1995年「リストランテ・ヒロ(東京・南青山)」をオープン、総料理長に就任、2000年沖縄サミットにてイタリア国・アマート首相のプライベート料理を担当、2009年「ヒロソフィー」を麻布十番にオープン、同店はその後、銀座・交詢ビルの4階に移転(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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