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俺のフィロソフィ―仕組みで勝って、人で圧勝する俺のイタリアンの成功哲学

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784785504670
  • NDC分類 335.21
  • Cコード C0063

出版社内容情報

京セラ創業者、盛和塾塾長の稲森和夫氏との出会いが変えた「二勝十敗」の起業家人生

内容説明

「悪かったのは、すべて自分だった」稲盛和夫氏との出会いが変えた、「二勝十敗」の起業家人生。

目次

第1部 仕組みで勝つ(二勝十敗の起業家;「ずぶの素人」が始めた飲食業界の革命)
第2部 人で圧勝する(理念は潤滑油である;人材こそ最大の競争優位性;誰もが命を懸けられる場所を探している;役割を決め、人材を活性化させる;企業が一気に大きくなるとき;IPO(株式公開)の意味)
第3部 経営者の資質(リスクを取り、渦の中心になれ;チャンスをつかむ発想の源泉;次世代をつくるリーダーを育てろ)

著者等紹介

坂本孝[サカモトタカシ]
1940年5月生まれ、山梨県甲府市出身。慶應義塾大学卒業。オーディオ販売や中古ピアノ販売など幾つかの事業を経て、1990年5月「ブックオフ」を創業(1991年8月、ブックオフコーポレーション株式会社を設立)。2009年11月、バリュークリエイト株式会社を設立し、飲食業界に参入。2011年9月、東京・新橋に高級レストランの料理を、3分の1以下の価格で提供する「俺のイタリアン」をオープン。大繁盛店となり、その後、同様のコンセプトで「俺のフレンチ」や「俺の割烹」などを展開。2012年11月には「俺の株式会社」を設立

福井康夫[フクイヤスオ]
1968年生まれ、千葉県出身。1991年早稲田大学法学部卒業後、旧三和銀行入行。95年セブン‐イレブン・ジャパンに転職。その後スーパーバイザー(OFC)を経験したあと、情報システム本部にて店舗システム推進、新規事業の立ち上げを経験。2004年メディアフラッグ設立。2012年に東証マザーズに上場を果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

19
仲間のために汗をかく 2019/05/07

k

4
「『利他』というたった一つの言葉で構わないんです。同じ職場の仲間同士が、他人のために汗を流す。・・・・・・それで、『ありがとう。おかげさまで』という心の交流がうまれたときに会社は大きく変わります。」  ブックオフ創業者で、会長辞任後に新たに「俺のイタリアン」などで飲食業界に旋風を巻き起こす坂本氏。漠然としたイメージを持ちながらこのフィロソフィに触れたけど、やっぱり共有できる哲学を持つことって大切だなと。2014/09/28

もりけい

3
ブックオフ創業者であり俺のイタリアンの創業者でもある坂本さんの対話集。山梨の人だったんですね。このあいだ私は初めて銀座に行き「俺の割烹」で食べました。おいしかったし値段以上に満足しました。超優秀なシェフをくどいて集めまくったとのことですが、「みんな命をかけられる場所を探している」という言葉に熱いものを感じました。2014/10/13

Humbaba

2
他の人の後追いをするだけでは、安定は得られるかもしれないが成功は覚束ない。例え失敗したとしても、それを自分の責任であると認めて経験値を高めていれば、次は成功できる可能性が高まる。どうしても自分の責任ではなくて周囲にそれを投げかけたくなるが、そのような時こそ自省が必要である。2015/09/01

より

1
★★☆2018/04/22

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