ザ・プリンシプル―サム・ウォルトンが実践した経営の成功原則100

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  • サイズ B6判/ページ数 335p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784785503505
  • NDC分類 673.8
  • Cコード C0063

目次

序章 だれにもできなかったことを成し遂げた物語り
第1章 成功への焦がれる情熱と未来への信念、そして方法
第2章 とんでもなく高い目標の達成も、足許の方法から
第3章 小さな商圏に、大きなビジネスの機会を見いだした
第4章 人材、情報システム、マネジメントスタイルで取ったこと
第5章 顧客満足とは、潜在的なニーズを、新しい方法をつくり、満たすこと
第6章 流通システム、情報システムへの投資
第7章 ビジネスは、細部まで小さく考える
第8章 結語―10の成功法則

著者等紹介

吉田繁治[ヨシダシゲハル]
システムズリサーチ代表取締役、コンサルタント。東京大学仏文科卒(専攻フランス哲学)、流通業勤務を経て、経営戦略と流通戦略、マーチャンダイジング戦略のコンサルタント。専門は小売分野にとどまらず、IT、経済、国際金融に及ぶ。現在、小売りチェーンや大手卸の経営戦略担当顧問も務める。10年前からインターネットのメールマガジン「ビジネス知識源(無料版)」、「ビジネス知識源プレミアム」を発刊し、合計読者数4万人余で、ビジネス分野でナンバーワンを続けている。執筆量は単行本換算で1年10冊分、10年で100冊分に及ぶ。延べ講演、講義時間7000時間。実際的なチェーンストア理論においても第一人者と評されている。流通経営誌『販売革新』には7年にわたり連載を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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T坊主

13
ウオルマートの創始者が実践した成功法則の数々。業態が違っても置き換えてみれば、学ぶところもある。日本はますます人不足、一人一人の自立、自覚が必要。おんぶにだっこの時代は過ぎ去ろうとしている。2018/02/25

まめタンク

2
2019年204冊目。サムウォルトンの公式でもウォルマートの公式でもない。基本的に100の原則は著者が考えたもの。病魔の中でも会社と社員の事を考え続けたという点ではやはり伝説的な経営者なのでしょう。ただ、今のウォルマートはニュースなどを見ると人種差別は待遇差別など、アメリカの大企業の典型みたいな会社だそうですが、、。2019/07/30

きゆう

1
良いものを何でも取り入れれば良いと言うわけではない、欠点を補うことで長所を殺す事もある。 ウォルマートに勝つ方法があり、それはウォルマートが重視していない分野を長所にすること。 自分にとって重要な事だけを大切にして、そのために他を捨てたり変えていくことが重要だと思った。2017/09/29

Yoshie Kouda

1
最終、コミュニケーション力に話が行ってるのがいいね。 人間は機械じゃないもんね。2015/10/07

qwel21

1
ウォルマートの強すぎるバイイングパワーについては色々あるかもしれないが、どのようにして世界一の企業を作り上げたのか?その過程にはやはり学ぶべきものが多い。2009/07/22

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