目次
A篇 曲げ解析の前提となる諸事項(曲げ変形解析の基礎;曲げ解析に対する障壁;曲げ変形の解明に関わる注意事項(8項目))
B篇 純曲げ変形の解明(曲げモーメントは計算では求められない;純曲げ変形の力学解析;スプリングバック ほか)
C篇 実用されている多様な曲げ変形の解析(無視されてきているSangdahl et al.の実験データ;片持ち梁と3点曲げの塑性変形;V曲げとU曲げ―型を使う曲げ ほか)
著者等紹介
日比野文雄[ヒビノフミオ]
昭和26年東京大学第2工学部物理工学科卒業。昭和31年東京大学工学部大学院機械工学科(旧制)修了、日立製作所戸塚工場入社。昭和38年工学博士(旧制、東京大学)、第6回精機学会明石記念賞受賞。昭和46年日本アイ・ビイ・エム藤沢工場入社。昭和51年神奈川大学工学部機械工学科教授。昭和53年日本塑性加工学会会田技術賞受賞。平成7年神奈川大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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