ゲノム編集の基本原理と応用―ZFN、TALEN、CRISPR‐Cas9

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ゲノム編集の基本原理と応用―ZFN、TALEN、CRISPR‐Cas9

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  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784785358693
  • NDC分類 467.2
  • Cコード C3045

内容説明

クリスパー・キャス9がバイオテクノロジーを変えた。知りたかった最新のゲノム編集技術に迫る。

目次

1章 ゲノム解析の基礎知識
2章 ゲノム編集の基本原理:ゲノム編集ツール
3章 DNA二本鎖切断(DSB)の修復経路を利用した遺伝子の改変
4章 哺乳類培養細胞でのゲノム編集
5章 様々な生物でのゲノム編集
6章 ゲノム編集の発展技術
7章 ゲノム編集の農水畜産分野での利用
8章 ゲノム編集の医学分野での利用
9章 ゲノム編集のオフターゲット作用とモザイク現象
10章 ゲノム編集生物の取扱いとヒト生殖細胞・受精卵・胚でのゲノム編集

著者等紹介

山本卓[ヤマモトタカシ]
1989年広島大学理学部卒業。1992年同大学大学院理学研究科博士課程中退。博士(理学)。熊本大学理学部助手。2002年広島大学大学院理学研究科講師。2003年広島大学大学院理学研究科助教授。2004年より広島大学大学院理学研究科教授。2016年より日本ゲノム編集学会会長。2017年より広島大学次世代自動車技術共同研究講座併任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

ゲノム編集の基本原理や改変方法について、予備知識なしに理解できるように解説。様々な応用分野における実例や可能性も記載した。 2012年のCRISPR-Cas9 の開発によって、ゲノム編集はすべての研究者の技術となり、基礎から応用の幅広い分野における研究が競って進められている。
 本書は、ライフサイエンスの研究に興味をもつ学生をおもな対象に、ゲノム編集はどのような技術であるのか、その基本原理や改変方法について、できるだけ予備知識がなくとも理解できるように解説した。さらに、農林学・水産学・畜産学や医学など、さまざまな応用分野におけるこの技術の実例や可能性についても記載した。
 2016年末に刊行した『ゲノム編集入門』(ISBN 978-4-7853-5866-2、裳華房)より全体的に難度を低くし、より多くの読者に興味をもってもらえるように配慮したつもりであるので、若い研究者がこの本によって、ゲノム編集技術を積極的に取り入れ、さまざまな分野で基礎研究と応用研究を意欲的に進めていくことの一助となれば幸いである。

1.ゲノム解析の基礎知識
 1.1 ゲノムとは
 1.2 ゲノムの機能

2.ゲノム編集の基本原理:ゲノム編集ツール
 2.1 ゲノム編集ツールの開発の歴史
 2.2 様々なゲノム編集ツール

3.DNA二本鎖切断(DSB)の修復経路を利用した遺伝子の改変
 3.1 DSBの修復経路
 3.2 ゲノム編集による遺伝子ノックアウト
 3.3 ゲノム編集による遺伝子ノックイン

4.哺乳類培養細胞でのゲノム編集
 4.1 哺乳類培養細胞での遺伝子ノックアウト
 4.2 哺乳類培養細胞での遺伝子ノックイン
 4.3 哺乳類培養細胞での一塩基レベルの改変

5.様々な生物でのゲノム編集
 5.1 微生物でのゲノム編集
 5.2 動物でのゲノム編集
 5.3 植物でのゲノム編集

6.ゲノム編集の発展技術
 6.1 人工転写調節因子技術
 6.2 エピゲノム編集技術
 6.3 点変異ゲノム編集技術
 6.4 核酸標識技術
 6.5 機能ドメインの集積技術
 6.6 核酸検出技術
 6.7 ゲノム編集の光制御技術

7.ゲノム編集の農水畜産分野での利用
 7.1 農作物でのゲノム編集による品種改良
 7.2 養殖魚でのゲノム編集による品種改良
 7.3 家畜でのゲノム編集による品種改良

8.ゲノム編集の医学分野での利用
 8.1 疾患モデル細胞・動物の作製
 8.2 ゲノム編集を用いた疾患治療

9.ゲノム編集のオフターゲット作用とモザイク現象
 9.1 オフターゲット作用
 9.2 オフターゲット作用の評価法
 9.3 オフターゲット作用を低減する技術
 9.4 導入変異のモザイク現象

10.ゲノム編集生物の取扱いとヒト生殖細胞・受精卵・胚でのゲノム編集
 10.1 ゲノム編集と遺伝子組換え
 10.2 ゲノム編集生物の取扱い
 10.3 遺伝子ドライブ
 10.4 ヒト生殖細胞・受精卵・胚でのゲノム編集研究

山本 卓[ヤマモト タカシ]
著・文・その他