目次
第1章 電気化学システム(電気化学システムが関係する技術や現象;電気化学システムの特徴 ほか)
第2章 平衡論(化学エネルギーと電気エネルギーの相互変換の定量化;電池の放電に伴う仕事と熱 ほか)
第3章 速度論(電極反応速度の基礎式;電極反応速度を決める要因―拡散速度と電荷移動速度 ほか)
第4章 電気化学システムの特性(電気化学システムの電流―電圧特性;電気化学システムの改良と電流―電圧曲線の形状変化)
付録(電池と電解;オーム損が分極曲線に与える影響)
著者等紹介
石原顕光[イシハラアキミツ]
横浜国立大学工学部卒、同大学大学院を経て横浜国立大学非常勤講師、(有)テクノロジカルエンカレッジメントサービス取締役を経て、現在、(独)科学技術振興機構研究員。2006年4月より横浜国立大学研究員(予定)。博士(工学)
太田健一郎[オオタケンイチロウ]
東京大学工学部卒、同大学大学院を経て東京大学工学部助手、横浜国立大学助教授を経て、横浜国立大学大学院教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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