出版社内容情報
抽象的で難解になりがちな経済数学の基礎を、身近な例と豊富な図解で、直感的わかりやすく、中学数学レベルからじっくり解説。
内容説明
抽象的で難解になりがちな経済数学の基礎を、身近な例と豊富な図解で、直感的にわかりやすく解説。一歩ずつ、数学の基礎からじっくり学ぶ!
目次
第1章 数と計算
第2章 因数分解と方程式
第3章 関数とは何か
第4章 関数の最大化
第5章 分数関数と無理関数
第6章 関数の生成と逆関数
第7章 数列とその極限
第8章 指数・対数関数
第9章 微分とは何か
第10章 微分の応用
第11章 2階導関数と2階の条件
第12章 2変数関数と偏微分
第13章 2変数関数の微分
著者等紹介
丹野忠晋[タンノタダノブ]
1965年生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。一橋大学経済学部助手、跡見学園女子大学マネジメント学部准教授などを経て、2016年4月より拓殖大学政経学部教授。専門は産業組織論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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