目次
1章 炎症性腸疾患の概要(炎症性腸疾患(IBD)とは)
2章 診断(IBDを疑うべき症状;IBDを疑う患者に対する問診;IBDを疑う患者の身体診察 ほか)
3章 外来でのフォローアップ(ESSENCE 私が実際の外来診療で配慮していること;IBDの重症度を見極める―軽症とは?重症とは?;IBDの治療―外来診療でできるIBDの管理 ほか)
著者等紹介
猿田雅之[サルタマサユキ]
東京慈恵会医科大学内科学講座消化器・肝臓内科主任教授。学校法人慈恵大学評議員。東京薬科大学薬学部客員教授。1997年東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。2016年4月東京慈恵会医科大学内科学講座消化器・肝臓内科主任教授。主要研究分野:炎症性腸疾患の病態、消化管免疫、消化管病理、消化管の神経ペプチド。所属学会:日本内科学会、日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本肝臓学会、日本医師会、日本カプセル内視鏡学会、日本消化管学会、日本小腸学会、日本炎症性腸疾患学会、日本消化器免疫学会、米国消化器病学会(AGA)、欧州炎症性腸疾患学会(ECCO)、アジア炎症性腸疾患学会(AOCC)、日本百像医学会、日本大腸肛門病学会、日本潰瘍学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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