内容説明
実際の手術動画で「手術の流れ・操作」を知り、紙面では「細かい知識・情報」を得ることで、基礎から手術が理解できる!合併症を避けつつ、良好な手術成績を得るためにはどうすればいいのか、エキスパートたちが行っている上手な手術を行うためのノウハウを凝縮!解剖の項目も充実している「はじめての手術書」です。
目次
1章 股関節(股関節の基本的な解剖と手術時に知っておいたほうがよいこと;大腿骨頸部骨折;人工股関節全置換術(THA) ほか)
2章 膝関節(膝関節の基本的な解剖と手術時に知っておいたほうがよいこと;膝蓋骨骨折;人工膝関節全置換術(TKA) ほか)
3章 足部・足関節(足部・足関節の基本的な解剖と手術時に知っておいたほうがよいこと;アキレス腱断裂;足関節の骨軟骨傷害(損傷) ほか)
著者等紹介
大内洋[オオウチヒロシ]
亀田メディカルセンタースポーツ医学科主任部長。2001年東京医科歯科大学医学部医学科卒業。2001年長野厚生連佐久総合病院。2003年日産玉川病院。2004年佐久平整形外科クリニックスポーツ関節鏡センター。2008年Taos Orthopaedic Institute International Fellow。2009年亀田メディカルセンター整形外科部長代理。2018年現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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