内容説明
救急医って何者!?ブログ『@ER×ICU救急医の日常』や日経メディカルOnlineのコラム連載で人気の著者が贈る、救急医の実態調査レポート。
目次
第1章 救急医療の枠組み、救急医の仕事について(救命救急センターってどんなところ?;ERってどんなところ? ほか)
第2章 救急医について(救急医になるために;救急医はイケメンがいい! ほか)
第3章 救急科研修について(研修病院の選び方;初期研修と後期研修の違い ほか)
第4章 救急ならではの症例紹介(アルコール関連;心停止患者 ほか)
著者等紹介
薬師寺泰匡[ヤクシジヒロマサ]
岸和田徳洲会病院救命救急センター医長。日本救急医学会救急科専門医、日本旅行医学会認定医、JATECインストラクター、他。日本集中治療医学会、日本外傷学会、日本臨床救急医学会、日本中毒学会、他に所属。EM Allianceの教育・meeting担当。昭和57年8月24日、代々続く医師の家系に生まれる。平成21年3月富山医科薬科大学医学部医学科を卒業。平成21年4月岸和田徳洲会病院で初期臨床研修開始。平成23年4月福岡徳洲会病院ERで救急科専修開始。平成25年8月岸和田徳洲会病院救命救急センターに就任。平成27年4月救急科医長就任をもって現職。研修委員長として院内での研修医教育にも携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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