- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 臨床医学内科系
- > 脳神経科学・神経内科学
目次
1章 てんかん・けいれん一般(けいれんの原因や病態―けいれんはなぜ起こるのですか?;てんかんの定義―てんかんって何ですか? ほか)
2章 対処(発作時の対処についての指導―発作を起こしているときはどうしたらいいですか?してはいけないことはありますか?;救急車を呼ぶべき場合の指導―発作を起こしたときは救急車を呼ぶべきでしょうか? ほか)
3章 診断・検査(脳波検査のてんかん診療での役割―脳波検査って何ですか?どういう意味があるのでしょうか?;脳波検査とてんかんの関係―脳波に異常があるのがてんかんですか? ほか)
4章 薬物療法(抗てんかん薬選択の実際―薬はどうやって選んでいるのですか?;薬剤変更のタイミングと方法―そろそろ薬を変えたほうがよいでしょうか? ほか)
5章 生活・制度など(日常生活一般について話しておくべきこと―どういう生活をさせればよいでしょうか?1人で行動させてもいいですか?;運動指導―水泳やスポーツ、部活動はやらせてもよいですか? ほか)
著者等紹介
小出泰道[コイデヤスミチ]
小出内科神経科副院長/淀川キリスト教病院小児科。2002年3月広島大学医学部卒業。同年4月宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション淀川キリスト教病院レジデント。2004年4月同・脳血管/神経内科医員。2007年4月独立行政法人国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター。2012年4月静岡県立こころの医療センター慢性重症・司法病棟診療科副医長。2013年4月独立行政法人国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター。2014年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。