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目次
無症状であるが、右肺の腫瘤をを6年前から指摘されている62歳男性
軽い持続性の咳嗽と労作時の呼吸困難がみられる、レンズ研磨業に40年従事していた58歳男性
急性骨髄性白血病で治療中に発熱、胸痛、咳嗽が出現した43歳男性
自覚症状はないが、健診時の胸部X線写真で肺の異常が指摘された19歳女性
半年前に右下肢の手術を受けた17歳男性
生来健康、ここ数カ月軽い咳嗽と呼吸困難が持続して来院した39歳男性
軽い咳嗽と強い呼吸困難を主訴に来院した、悪性腫瘍の既往歴がある64歳女性
発熱と咳嗽を主訴に来院した、中耳炎と副鼻腔炎の既往歴がある55歳女性
生来健康であるが、偶然撮影された胸部X線写真で異常を指摘された55歳男性
出生後より左の肺炎を繰り返し、今回も近医にて肺炎が疑われ抗生物質による治療が施された咳嗽が消失せず、紹介来院してきた3歳児〔ほか〕
著者等紹介
櫛橋民夫[クシハシタミオ]
1977年昭和大学医学部卒業。1982年10月より昭和大学病院放射線科。2001年4月より昭和大学横浜市北部病院放射線科科長。2002年2月より昭和大学横浜市北部病院放射線科教授
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