目次
神経系の概観
神経系における情報伝達の仕組み
脳・脊髄の構造
高次神経機能
運動系
脳・脊髄を包む構造
脳循環
神経系の発生
著者等紹介
河田光博[カワタミツヒロ]
佛教大学保健医療技術学部教授。1952年神戸生まれ。京都府立医科大学を卒業後、直ちに第一解剖学教室の助手となり、米国ロックフェラー大学、英国エジンバラ大学を経て、1991年から2015年まで京都府立医科大学教授をつとめた
稲瀬正彦[イナセマサヒコ]
近畿大学医学部教授(生理学)。1957年仙台生まれ。ワシントン大学(シアトル市)、生理学研究所(岡崎市)、電子技術総合研究所(つくば市)と仕事場は転々としたが、大脳皮質運動領野や大脳基底核の機能解明をめざして、行動下動物の神経細胞活動を記録する実験を続けてきた。1999年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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