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カラー図解 人体の正常構造と機能〈10〉運動器 (改訂第3版)

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  • サイズ A4判/ページ数 101p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784784932276
  • NDC分類 491.1
  • Cコード C3047

目次

運動器の概観
骨格系
筋系
上肢
下肢
体幹
頭部

著者等紹介

坂井建雄[サカイタツオ]
順天堂大学医学部教授(解剖学)。1953年生まれ。1978年に東京大学医学部を卒業し、学生時代から出入りしていた解剖学教室(中井教授、養老助教授)に入る。その後、腎臓の解剖学の研究で注目していたハイデルベルク大学のKriz教授のもとに留学。1990年より現職。現在は、臓器組織と血管の力学的構築についての研究に加えて、歴史上のあらゆる時代の解剖学の研究、人体解剖の教育と献体についての社会的な活動を広く手がけている

宮本賢一[ミヤモトケンイチ]
徳島大学ヘルスバイオサイエンス研究部教授(分子栄養学分野)。1955年生まれ。徳島大学医学部栄養学科から同大学院に進学し、栄養素の消化吸収について研究を行う。米国留学から帰国後、ミネラル代謝特にカルシウム、リンおよびビタミンDの研究を始める。最近では、生体のリン代謝調節機構を主題にして、臨床医学と栄養学を結ぶ研究を展開。また、リンと食欲、エネルギー代謝、寿命制御の関係についても調べている

小西真人[コニシマサト]
東京医科大学教授(生理学)。東京慈恵会医科大学に入学。博士取得後に留学したペンシルバニア大学では、研究に対する考え方の面で大きな影響を受けた

工藤宏幸[クドウヒロユキ]
順天堂大学医学部准教授(解剖学)。臨床獣医師を志して東京農工大学に進む。学部3年で家畜解剖学教室に所属。修士課程修了後は対象を人体に変え、聖マリアンナ医科大学で肉眼解剖学と形質人類学の研究に入る。その後、岩手医科大学、順天堂大学と移った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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