目次
1 H.pylori現感染・除菌後・未感染胃がんの割合と内視鏡的特徴(H.pylori現感染胃がん;H.pylori除菌後胃がん;H.pylori末感染胃がん;IEEによる胃がん診断)
2 内視鏡的胃がんリスク所見(H.pylori現感染胃がん;H.pylori除菌後胃がん;H.pylori末感染胃がん)
3 H.pylori陰性・非H.pylori感染胃炎の内視鏡診断(胃炎の京都分類を用いた非H.pylori感染症の内視鏡診断;H.pylori除菌後に認めた非H.pylori感染胃がん;非H.pylori感染陽性のH.pylori末感染胃ポリープ―胃ポリープを再考する)
4 H.pylori除菌後の自己免疫性胃炎(自己免疫性胃炎の診断基準と内視鏡所見;自己免疫性胃炎とH.pylori感染;自己免疫性胃炎に合併する胃がんの特徴)
著者等紹介
河合隆[カワイタカシ]
東京医科大学消化器内視鏡学主任教授。1984年東京医科大学卒業。2016年現職。[所属]日本がん検診・診断学会理事長。日本ヘリコバクター学会理事(副理事長)。日本高齢消化器病学会理事(副理事長)。日本消化器内視鏡学会理事。日本潰瘍学会理事。日本ガットフレイル会議理事。日本消化器病学会財団評議員。日本消化管学会代議員。日本消化器がん検診学会代議員。東京都生活習慣病検診管理指導協議会がん部会委員。Editorial Board of Journal of Clinical Medicine。Editorial Board of Therapeutic Advances in Gastroenterology(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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