内容説明
日本証券業協会「平成21年版外務員必携1~3」に準拠。初めての受験でもムリなく学習できるようスッキリまとめた。見やすい本文見開き構成で、知識の習得と問題演習が同時にできる。
目次
序章 金融商品取引法及びその他の科目の新規項目の概要(金融商品取引法―新規追加項目;協会定款・諸規則―新規追加項目;株式業務―新規追加項目)
第1章 法令・諸規則(証券市場の基礎知識;金融商品取引法;投資信託及び投資法人に関する法律;協会定款・諸規則;取引所定款・諸規則)
第2章 商品業務(株式業務;債券業務;投資信託及び投資法人に関する業務;付随業務)
第3章 関連科目(株式会社法概論;経済・金融・財政の常識;財務諸表と企業分析;証券税制;セールス業務)
著者等紹介
植田進[ウエダススム]
神奈川県小田原市出身。横浜国立大学教育学部卒業後、三洋証券入社。営業・ファンドマネージャー(600億円の単位型株式投資信託と50億円の外国投資信託を担当)を歴任。平成4年同社を退社。「生活者」のための真の「独立独歩のFP」を志し、幅広く活動を開始する。現在、横浜総合FP事務所代表。CFP、1級FP技能士、テクニカルアナリスト、確定拠出年金アドバイザー、一種証券外務員等の資格を有する。また、ファイナンシャル・プランナー、資産運用アナリストとして各種雑誌等への執筆やTVのコメンテーターとしても活躍中。証券外務員資格研修では、国内証券会社、外資系証券会社、メガバンク、地方銀行、第二地方銀行、信用金庫、信用組合、日本郵政などを中心に定期的な研修講師として対応し、研修受講者の平均合格率は「80%」前後を維持している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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