内容説明
持ち歩きにも最適!キッチンで使いやすい!薬膳レシピの立案に欠かせない必携の手引書。日本人の食生活に密着した食材の分析も豊富。管理栄養士、栄養士も必読の「有効成分の基礎知識」。薬膳に用いる中薬143種の性味・帰経・効能・適応を一挙掲載。さらに改訂2版では―「分類別食物」の計78ヵ所に新たな解釈を追加。上記解釈を加え、「効能別食物一覧」を更新。「中医用語解説」がより分かりやすく、詳しく。
目次
第1章 薬膳とは
第2章 分類別食物性味・効能一覧
第3章 効能別食物一覧
第4章 中薬性味・効能一覧
第5章 中医学用語解説
著者等紹介
仙頭正四郎[セントウセイシロウ]
東京医科歯科大学医学部卒業、同大学院修了・医学博士。’85~’87年、米・ハーバード大学医学部研究員。現在は一般財団法人高雄病院京都駅前診療所所長・東京医科歯科大学医学部臨床准教授。日本東洋医学会漢方専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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