内容説明
世界の街角を描いてきた「旅の画家」寺田みのるが、海外21カ国、国内30地域を訪ねて描いたスケッチ78点。他に、現場スケッチのプロセス説明、寺田流面白テクニック、スケッチ旅行の魅力を語る座談会も収録。
目次
1 海外の街角で(光あふれる街―南欧;過去と現在が交錯する街―西欧;旅してみたいあの街―東欧・北欧;アジアの風の中で)
2 あなたと歩きたい日本の街(古都・歴史の街並み;水辺の風景;暮らしの風景;街並みのレトロとモダン)
3 旅のスケッチを楽しもう(スケッチの現場 神田川の風景;寺田流旅のスケッチをもっと面白くする4つのテクニック;寺田流早描きスケッチ上達法;座談会 旅のスケッチの魅力と、楽しみ方)
著者等紹介
寺田みのる[テラダミノル]
1946年、滋賀県大津市生まれ。三洋電機株式会社本社で家電部門の企画部長・営業部長を歴任。1974年、初個展「大津28景展」。以降、国内外で100回以上の個展を開催。1999年、52歳で退職し、画業に専念。2013年、大津市文化賞受賞。現在、寺田みのる水彩スケッチ教室主宰。毎日文化センター、読売文化センター各講師。世界水彩画精鋭選抜展招待作家。産経国際書会現代書部門会友(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。