目次
第１章 序論（喫煙と健康問題；アメリカとカナダにおける喫煙習慣；１９６９年の報告書の要約；１９６９～７７年についての報告書の要約；禁煙評価における方法論的問題点；生理学的検査による禁煙自己申告の確認）
第２章 禁煙方法の分類
第３章 禁煙方法（自己管理〈セルフケア〉；教育的アプローチ、クリニック、グループ療法；薬物療法；ニコチンチューインガム；催眠療法；鍼療法；医師によるカウンセリング；リスクファクター防止試験；マスメディアと地域の禁煙プログラム；行動学的方法）
第４章 職場における喫煙対策と喫煙管理プログラム
第５章 禁煙の長期継続
第６章 まとめと総評（結果と要点；禁煙方法別による禁煙率比率；禁煙の諸傾向；結論）
参考文献（禁煙法と追跡調査禁煙率の総括表；本書に関する博士論文）
日本における禁煙法とその効果
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- 和書
- しのびよる平成金融恐慌
