宇野理論と現代株式会社―法人企業四百年ものがたり

個数:
  • ポイントキャンペーン

宇野理論と現代株式会社―法人企業四百年ものがたり

  • 河西 勝【著】
  • 価格 ¥2,970(本体¥2,700)
  • 社会評論社(2017/12発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 54pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 421p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784784518500
  • NDC分類 331.6
  • Cコード C0030

内容説明

株式会社論の展開を基軸に一次大戦以後の世界分析の方法的視座を検証する。一次大戦以後を現状分析の対象とするとする正しい方法論と原理論と段階論が内容上重大な難点を含むという「方法と内容のねじれ」に徹底的にメスをいれる。

目次

三段階論という宿命
「純粋資本主義」の再定義
鉄道資本主義の隆盛
レッセフェール金融システム
イギリスの株式会社―1880~1914
ドイツの株式会社―1880~1914
「企業それ自体」論争
「企業それ自体」の現状分析
ドイツ甜菜糖業の危機
イギリス産業資本家の安楽死
分離法人課税と経営者支配
コーポレート・ガバナンス論争
世界政治と世界経済

最近チェックした商品