内容説明
人間と文化を対象とする教育は、夢と希望を語れる世界である。その志を持続して歩み続けたひとりの大学教師の三十余年の足跡を読む。
目次
第1章 講義編
第2章 実践編
第3章 戦争と教育
第4章 文化と学問
第5章 教育と芸術
補章 雑記帳
著者等紹介
長浜功[ナガハマイサオ]
1941年北海道生まれ、北海道大学教育学部、同大学院修士、博士課程を経て上京、法政大学非常勤講師等を歴任後、東京学芸大学常勤講師、以後同助教授、教授、同博士課程連合大学院講座主任、2007年定年退職(「名誉教授」号は辞退)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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