目次
第1章 第五福竜丸元漁労長・見崎吉男さんの証言
第2章 「第五福竜丸50年」に寄せて:市民の証言
第3章 菜の花とゴジラ―焼津旧港保存運動へ
特別章(1) 焼津(やいづ)という街―やーづ紹介
第4章 「やいづ平和学」の実践
第5章 ビキニ事件と第五福竜丸
第6章 焼津流、平和の作り方―3・26集会講演記録
特別章(2) モダンアート展「1954 Bikini Meansいのちの黙示録」
第7章 岡本太郎「明日の神話」(壁画)を焼津市に!
著者等紹介
加藤一夫[カトウカズオ]
北海道生まれ、焼津市在住。現在、静岡福祉大学学長。60年代末からさまざまなボランティア活動やNGOに依拠した社会運動に参加。焼津市の、地域包括支援センター運営協議会、地域福祉計画策定協議会、次世代育成行動計画策定協議会、バス交通問題協議会などの各種委員会委員長を務める。「ビキニ市民ネット焼津」代表幹事
秋山博子[アキヤマヒロコ]
焼津市生まれ、市内在住。広告企画制作「焼津印研究所」主宰。企業や行政などの広告・情報誌の企画・編集・取材・制作等に携わる。95年頃から、静岡市のまちづくりグループ「静岡ヒューマンカレッジ倶楽部」メンバーとして、地域活動に取り組み、現在は焼津を拠点に、「ビキニ市民ネット焼津」会員をはじめ、焼津おでん探検隊・焼津旧港の活用を考える会に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 仕事と日 岩波文庫