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内容説明
部下を奮起させる上司の考え方・行動力とは。そして、など、いまリーダーに求められる心理学とは何か。
目次
1章 部下の闘争心にいかに火をつけるか―眠れる虎を目覚めさせた猛将
2章 仕事を任せる度量が組織を強靭にする―チームを一枚岩にした星野流リーダー術
3章 いよいよ人望を集める鮮やかな「叱り」の技法―選手を惚れ込ませた星野流人心掌握術
4章 「やる気」をいかに引き出しどう「自信」を植えつけるか―勝つ意欲を芽生えさせた星野流操縦術
5章 巧い刺激を与えれば部下は自力で成長する―熱い心の共有を実現した星野流育成術
6章 上司と部下を隔てる見えない壁を突き崩す―選手を幸福感にひたらせた星野流気配り術
著者等紹介
児玉光雄[コダマミツオ]
1947年、兵庫県生まれ。京都大学工学部卒。UCLA大学院卒。住友電気工業研究開発本部に10年間勤務後、米国オリンピック委員会スポーツ科学部門で、最先端のスポーツ科学を研究。帰国後、ゴルフ、テニスのトッププレーヤーのメンタルトレーナーとして、独自のイメージトレーニング理論を開発して注目を集める。99年より鹿屋体育大学体育学部助教授。日本体育学会会員、日本スポーツ心理学会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。