内容説明
理系ジェネラリストによる歴史評論。国民のメシの問題(生活基盤)の解明をとおして、戦前日本が遂行した戦争の根本的原因をさぐる。それは、現代日本の貧困と格差の問題をも照らし出す。
目次
第1部 戦争の原因は貧困、では貧困の原因は?
第2部 人口増加からきた窮乏
第3部 原始資本主義と農村の格差・階級
第4部 そして狂気へ開戦前の日本人
第5部 敗戦後の階級廃絶―農地改革と財閥解体
第6部 現代日本の貧困と格差―再び病むのか
著者等紹介
高橋英之[タカハシヒデユキ]
1944年愛媛県伊予三島市(現・四国中央市)に生まれる。1967/72/75年京都大学理学部卒業/同・大学院修了/同・理学博士。現在、日本大学理工学部教授。専攻は精神‐社会相関論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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