目次
1 現代史の転換点を読む(アメリカニズムとフォーディズム;グラムシの「フォーディズム」論と現代労働運動;現代史におけるグラムシ理論のプラズマ)
2 思想の磁場としてのグラムシ(グラムシとレギュラシオン・アプローチ;グラムシとスラッファ;グラムシの思想圏―「実践の哲学」の可能性)
3 文化と支配の構造(グラムシと文化支配の現在;左翼は「民主主義ゲーム」に入りうるか;グラムシからポスト・マルクス主義へ)
1 現代史の転換点を読む(アメリカニズムとフォーディズム;グラムシの「フォーディズム」論と現代労働運動;現代史におけるグラムシ理論のプラズマ)
2 思想の磁場としてのグラムシ(グラムシとレギュラシオン・アプローチ;グラムシとスラッファ;グラムシの思想圏―「実践の哲学」の可能性)
3 文化と支配の構造(グラムシと文化支配の現在;左翼は「民主主義ゲーム」に入りうるか;グラムシからポスト・マルクス主義へ)