30s<br> 近世後期の大名家格と儀礼の政治史

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近世後期の大名家格と儀礼の政治史

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  • サイズ A5判/ページ数 368p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784784220731
  • NDC分類 210.55
  • Cコード C3021

内容説明

近世後期から幕末期にかけて、「内憂外患」の政治状況下で幕藩関係はいかなる変容を遂げたのか。本書では、大名家格のひとつである殿席と、御目見などの殿中儀礼との関係を分析することで、その実態を追究する。とくに将軍家ゆかりの諸大名が控える大廊下下之部屋に着目し、同席をめぐって行われる幕府と大名たちとの政治的駆け引き、およびその影響を検討した。またペリー来航後、大廊下席の諸大名が政治的に急浮上していく過程や、幕府が諸大名をどのように遇したのかを、幕末期に将軍の拠点となる二条城・大坂城での殿中儀礼の具体的な様相とともに明らかにし、「衰微する御威光」の真相を探る。

目次

序章
第1部 近世後期における大名殿席の展開(近世中期の幕藩関係と政治交渉―福井藩松平家の家格上昇運動を事例に;十八世紀後期における大名家の家格の変化―福岡藩黒田家を事例に;補論 寛政期の江戸城殿中と殿席―幕府目付による「御座敷内通路」をめぐって;文政・天保期における大名家の家格上昇と集団化―大廊下席大名を中心に;嘉永期における御家相続と家格―川越藩松平家を事例に)
第2部 幕末期の幕府政治と大廊下席大名の政治参加(嘉永期における徳川斉昭「参与」の実態と影響;安政四年における大廊下席大名の政治動向―「同席会議」の上申書提出をめぐって)
第3部 幕末期の政治と殿中儀礼(文久の幕政改革と諸大名の政治参加―江戸城登城と「国事周旋」;元治元年の二条城―殿中儀礼と幕府政治;慶応期大坂城における殿中儀礼)
終章

著者等紹介

篠〓佑太[シノザキユウタ]
1988年、東京都生。2019年、中央大学大学院博士後期課程修了。博士(史学)。東京都公文書館史料編さん係専門員を経て、現在宮内庁書陵部研究職および中央大学兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。