目次
序章 大坂蔵屋敷の建築史的研究
第1章 西国大名の大坂蔵屋敷―佐賀藩大坂蔵屋敷の成立と変遷
第2章 西国大名の大坂蔵屋敷―徳島藩大坂蔵屋敷の建築構成
第3章 西国大名の大坂蔵屋敷と京都・伏見屋敷―高知藩における上方屋敷の比較研究
第4章 奥羽諸藩における上方蔵屋敷の変容―弘前藩・秋田藩の上方蔵屋敷
第5章 大坂蔵屋敷の鎮守社と祭礼
第6章 「よと川の図」と福岡藩蔵屋敷
第7章 畿内小藩の大坂蔵屋敷―小室藩大坂蔵屋敷の成立と解体
第8章 幕末における大坂蔵屋敷の新傾向―松代藩大坂蔵屋敷
第9章 幕末における大坂蔵屋敷の新傾向―御三卿清水家の大坂蔵屋敷
結章 大坂蔵屋敷の成立と展開
著者等紹介
植松清志[ウエマツキヨシ]
1952年生。大阪市立大学大学院生活科学研究科修了、博士(学術)。大阪人間科学大学人間科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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